タイでは一般的に、
ワンオーナーの物件(部屋のオーナーが同じ)をアパート、建物は同じでも部屋によりオーナーが異なる物件をコンドミニアム
と呼び区別しています。
ワンオーナーの物件ではオーナーが同じアパートに住んでいることが多く、各部屋の内装が同じ、家賃設定がほぼ均一(階数・向きで多少異なります)、トラブル時の対応が早い、などの特徴が挙げられます。 コンドミニアムは完成時に分譲に出され、会社や個人投資家が購入しますので、部屋の内装・家賃はオーナーによって様々です。場合によっては安価で素敵な部屋に出会う可能性もありますが、デポジットの返却など、信頼できるオーナーを選ぶことが第一です。詳しくは弊社にお問い合せください。
タイでは個人契約と法人契約の2種類があります。
個人契約
は入居者の個人名義で契約します。実際は会社が家賃を負担しますが、入居者の所得として処理される場合です。アパート側は税務処理をする必要も無く、タイでは最も一般的な契約形態で、全ての物件と契約が可能です。
法人契約
は会社名義で契約し、家賃はVAT7%(1999年6月現在)が加算された額になります。会社側は上記金額から別途計算されたWithholding Taxを差し引いた額と、Withholding Tax支払証明書を添えてアパート側に提出することになります。このようにアパート側にも複雑な税務処理能力が要求されますので、法人契約の場合、契約できるアパートが限られます。詳しくは弊社までお尋ね下さい。
子供の通学・遊び場
小さい子供がいる場合、やはりお子さんのことを第一に考えてあげましょう。通学の便は良いか、アパートに同年代の友達がいるか、ソイの奥過ぎないか、野犬はいないか、などです。 また、タイでは児童公園がないので、アパート内に子供の遊べる庭や遊具があると便利でしょう。
買い物
日本人がよく利用するのはSoi33/1のフジスーパー1号店、隣りのVilla Super、Soi39のフジスーパー2号店、Soi49のVilla Superなどです。こうしたスーパーはソイ奇数側にあるため、奇数側のアパートがやはり人気です。最近ではエンポリウム・デパートがあるSoi24も人気があります。こうしたスーパーへは「シーロー」と呼ばれる4輪タクシーでソイの中を通ってアクセスできるため、必ずしもソイの入り口に住む必要はないでしょう。
通勤
バンコク郊外に勤務の方は高速道路へのアクセスが重要になります。
北部アユタヤ方面
へはプルンチット、ラマ9世通りから乗るのが一般的です。特にSoi39周辺の方はペッブリに出てラマ9世通りから乗るのが便利でしょう。
バンナー、パタヤ方面
へはラマ4世通りが便利です。また、新ラマ9世通りからもモーターウェイにアクセス可能になりましたので、工業団地によってはSoi49やトンローなど奇数側にいても便利な場合があります。
病院
気候の違うタイでは、小さいお子さんはとかく病院に行く機会が増えるようです。Soi49の
サミッティベート病院
や、ペッブリ通りソイ・スンヴィチャイにある
バンコクゼネラル病院
、ソイ3の
バムルンラード病院
などは日本人がよく利用する病院です。いずれも日本人スタッフ・日本語通訳・海外旅行保険が使え便利です。
南北あるいは東西のように
正反対に窓のあるユニットは風通しが良い
です。また極端に朝日や西陽が強い部屋の場合、その部屋の作りに注意しましょう。ベランダも無く、窓が直接壁に付いている場合、夕方の部屋の暑さは大変です。 ですが、十分にベランダのひさしがあり西陽を遮る建物等があれば、そんなに神経質になる必要もないでしょう。要は、夕方あなたがその部屋にいるかどうかです。リビングに直接西陽が射す作りは少ないです。むしろ、
部屋の眺めを重要視された方がいい
でしょう。
タイの雨季は5月下旬から11月上旬までで、短時間に集中して降るのが特徴です。5〜6年前に比べると洪水もだいぶ改善されましたが、水はけの悪い所は道路一面川になります。ペッブリ通りは幹線道路にもかかわらず水はけが悪く、雨季はしばし大渋滞になります。スクムビットでは奇数側のソイの奥は水が溜まります。Soi11、13、15、アソーク右側ではSoi39のフジスーパー2号店に抜ける道、 Soi39と49の交差点より奥、及びその右側などです。Soi26もFour Wings Hotel前のシケインになっている個所は水が溜まります。ラチャダムリ通りのミトコン・マンションがある私道も以前はひどかったですが、奥に住むアメリカ大使館職員の度々の苦情でだいぶ改善されました。
現在ほとんどの生徒が通学バスを利用して登下校しています。スクールバスはモントリーというバス会社に委託しています。基本的に日本人居住区ならアパートまで送迎するので、ソイの入り口から離れていても特に心配する必要はないでしょう。また、下校時間が遅くなるとアパートまで来ない場合があります。詳しくは 学校
事務室(Tel:314-7797〜8)にお問い合せください。
アパートによって多少異なりますが、タイのアパートで標準的に予め備わっているのは
冷蔵庫・オーブン・ガス(電気)レンジのみ
になります。その他テレビ・洗濯機・電子レンジなどは自分で購入するか、予算に余裕がある場合、家賃に上乗せしてアパート側に用意してもらいます。テレビは日本から持ってくる方もいますが、電圧が違うこともあり、なるべく現地で用意する方が賢明でしょう。
また多くの方が言われることですが、
冷蔵庫は大きいに越したことはありません。
どのアパートも入居前には必ず部屋の内装補修をおこないます。具体的には壁紙の張り替え、床のつやだし(フローリングの場合)、ベランダのペンキ塗り、ソファー・カーテンのクリーニングなどです。この際、アパートによってはダイニング・テーブルを新品に交換したり、ソファーを好みの柄に張り替えたりすることが可能です。
こうした補修には
10日前後かかります。
例えば6月30日に部屋が空く場合、7月10日頃から入居可能とお考え下さい。
タイでは日本語のテレビ番組はNHKがご覧になれます。アパートによってはサービスでNHKをFreeで視聴できますが、多くの物件の場合、
個人でUBCと契約
しなければなりません。視聴料に別途月1,000バーツのNHK視聴料を払うことになります(合計2,300バーツ程)。UBCとは外国のテレビ番組の放送権を買いタイ国内向けに放映している会社で、CNN・BBC・MTV等があり、その中に日本語のNHKがアラカルトとして含まれています。 UBCと契約すると担当者が設置工事に来ます。
初期設置費用は11,000バーツ程
です(Depositも含む)。UBCケーブルが部屋まで来ていること、テレビがあることが前提です。ケーブルが来ていなくともパラボラアンテナでの受信が可能ですが、設置費用、視聴料とも若干割高となります。
電話線はほとんどのアパートで各部屋に直通回線が1本、内線が1本あります。内線は0あるいは9を押して外線発信になるところが多く、インターネットをしていても直通回線の方で電話を使用できます。
このタイ経済状況にかかわらず
人気物件は常に満室の状態
です。こうしたアパートは空室がでてもすぐにうまってしまうので、入居まで間がある場合など、部屋の確保が大切になります。そこで、会社側でDeposit・初回家賃を用意する前に、手付金として2〜3万バーツを先にアパート側に支払う方法があります。 もちろんこの額は家賃を支払う時に差し引かれます。人気の物件ほどこの必要が高まるといえるでしょう。
通常家賃の2ヶ月分
をセキュリティ・デポジット(保証金)として入居時に支払います。まれに3ヶ月分、また直通電話のデポジットを預かることろもあります。これらデポジットは退去時に電気・水道・電話料金を精算した後返還されます。
万が一著しい破損がある場合は賠償分を差し引かれますので、お部屋をきれいに使うことを心がけて下さい。特に小さなお子様がいる場合、壁に落書きをしたり、三輪車でフローリングの床を乗り回したりすると、退去時にトラブルになる場合があります。
また、通常
賃貸契約は1年ごとに更新されます。
1年未満に退去せざるを得ない場合、デポジットの全額あるいは幾らかが没収される可能性があります。弊社ではお客様に不利が無い様、最大限お手伝いさせていただいております。
契約書は「Room Rent (家賃)」、「Furniture Rent (家具使用料)」、「Service&
Maintenance Fee (公共サービス・メンテナンス料)」の3部に別れており、
この合計金額が契約時の家賃
になります。これはオーナー側の税金対策のためで、それぞれ課税率が微妙に異なります。詳しくは以下ご参照ください。
@
Room Rent以外にVAT7%
がかかる
A アパートが税務局に払うWithholding Tax(源泉徴収)は
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Room Rent x5%、 Furniture Rent x5%、 Service&Maintenance Fee x3%
となっています。(個人契約の場合はこうした税務処理は派生しません)
解約事項は入念にチェック
する必要があります。退去する場合何日前までに報告する義務があるのか、辞令が出た場合の途中解約はどうなっているのか、などです。
通常30日前までに文書で通知
すればよいのですが、90日も前だと住み替え計画に支障が出てきます。 弊社ではお客様に不利が無い様、最大限お手伝いさせていただいております。
SIAM KOTOBUKI CO., LTD.
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